HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)設立の特徴

がんでもママパパに -当院の想い-

HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)

若年がん患者さんの妊孕性温存を目的とした卵巣組織凍結の専門施設です。
当院では、卵子凍結、受精卵凍結、精子凍結、卵巣凍結すべてが実施可能です。
日本に多い自然災害にも耐えうる建物と設備そして優秀な人材で、
①遠隔診療
②搬送
③質の高い卵巣組織の処理と検査 
④安全かつ実績の高い緩慢凍結保存法
⑤凍結融解卵巣組織移植のサポートと長期保管
の5本柱で、患者様とご家族ならびに医療関係者と密にコミュニケーションをとり、
安心して治療を受けていただけるようにすすめてまいります。
患者様の夢を実現するためにあわせて、高度生殖医療ならびに再生医療も実施してまいります。
皆様のご来院をお待ちしております。

妊孕性温存目的の卵巣凍結

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